はじめまして♪兼業ライターのなかゆかりです。
5歳と1歳の保育園児を持つ働くママでもあります。
2度の育休&復帰を果たし、事務職として10年間勤務中。
現在は時短勤務をする傍ら、副業でWebライターをしています。
プロフィールなので、何の有益な情報もありません(笑)
「なかゆかりがどんな人なのか知りたい!」と思った方は読んでみてください。
暗黒の学生時代
とにかく学生時代はいい思い出がないの一言です。(笑)
とにかく馴染めなくて、女子特有のグループというのが苦手でした。
友達がたくさんいることに憧れて、頑張って友達と関わろうした時期もありました。
でも、なぜか途中で嫌われたり、疎遠になったりしてしまい、上手く人と関わることが出来ませんでした。
人との距離感が上手く取れなくて、深く関わりすぎてしまい、自分が傷ついたこともたくさんありました。
なので、今も学生時代の友達とは1人も繋がってません。
どうしてこんなにも人間関係が上手くいかないのか…
それが分かるまでにはその後、自分のある特性によるものなのだということに気付くことになるのです。
大学卒業後は就職せずコールセンターでアルバイト
たいていの学生は大学卒業後に就職していきますが、私は色々あって就職活動は一切しませんでした。
卒業後は大学時代から勤めていたコールセンターでアルバイトを続けていました。
でも、心のどこかで自分はみんなとは違い、一般的な社会からドロップアウトしてしまったということに劣等感を抱いていたのです。
紆余曲折を経て、事務の正社員に
今でこそ、フリーランスという働き方が少しずつ当たり前の時代になってきましたが、
私が社会人になりたての頃は、大学卒業後は正社員として働くということが当たり前の時代でした。
1度でも正社員の道から外れてしまうと、そこに這い上がるにはとてつもない大きな壁があります。
現に、私がアルバイトから正社員の職に就くことはとても大変で、就職するのに3年もかかってしまいました…
就職後、そして結婚
同じ会社で夫と出会い、結婚しました。
まさか、正社員として就職できて、そして結婚まで出来るなんて、その時の私は本当に恵まれていると思いました。
ワンオペ育児でドタバタの毎日
子どもが生まれ、育休&復帰を2度果たし、ほぼ毎日ワンオペ育児をしています。
働くママはいつも時間との戦いです。
仕事から帰ってきて、保育園に猛ダッシュでお迎え、帰ってくるなりくずったりする子どもたちの相手をしながら、超速で夕ご飯作り!
お風呂に入れて、ご飯を食べさせて、
最後は寝かしつけ!
息つく暇もありません。
HSPであると気付く…
私は自己肯定感が低く、常に自信のない自分がいて、生きづらい毎日を過ごしていました。
そのうち、だんだんと体にも不調が現れるようになってきて、ようやく自分の生きづらさの原因がHSPであるということに気付きました。
HSPとは、神経が細やかで感受性が強い性質を生まれ持った人のことです。
これまで、「子どもの頃から自己肯定感が低いのは自分のせい」だとばかり思っていました。
社会はとても外向型な人に向けて作られていますよね。
現に、元気で社交的であることがどんな場所でも求められます。
でも、内向型でありHSPの私にとっては、とてもしんどい社会システムです。
HSPは刺激に弱く、他人の感情にとても影響を受けやすく、ささいなことで凹んで傷ついてしまいます。
私は学生時代から社会人までの様々な失敗や挫折で、さらに自己肯定感が低くなってしまっていたのです。
しかし、この特性に気付いてから、少しずつ自分を受け入れられるようになってきました。
体力がなくて、人より多く寝ないといけないのもHSPの特性のひとつで、
食事や睡眠、休息の仕方など、あらゆる生活面の見直しもしています。
現在も、HSPの特性を活かした生き方ができないか模索中です。
Webライターを目指すことになったのも、自分の特性がきっかけです。
自分の特性を踏まえて、将来的には専業ライターとして独立を目指す
女性が働きながら子育てをするのは大変です。
また、このまま定年まで今の会社で働けるのか…といった漠然とした不安もあります。
時間もない、体力もない、もっと自分の力で稼げるようになりたい!
そんな思いを抱きながらも、どうしたらかいいか分からずにいました。
そこで出会ったWebライターの仕事。
時間に縛られず、自分のスキルで人生を豊かに生きていきたい。
自分に自信を持っていくための光が見えたような気がしました。
いつかは専業ライターとして自分の腕だけで頑張っていきたいと思っています。
おわりに
私のプロフィールは以上です。
今後はブログを通して、Webライター、HSP、育児や家事にまつわる情報を発信していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました!